イマジカデジタルスケープが美術・芸術・情報系学生を対象にした
合同就職説明会を開催。メディア・コンテンツ業界の企業が出展。
[2013.02.01]
デジタルクリエイターとエンジニアに特化した人材コンサルティング事業を手掛ける株式会社イマジカデジタルスケープ(東京・渋谷区)では、2013年2月5日にコンテンツ業界への就職を目指す学生を対象とした合同採用説明会を開催する。ゲーム・アニメ・テレビ・映画・映像・CM・Web・広告・デザイン・音楽などのメディア・コンテンツ業界の企業が出展し、主にデザイナー、エンジニア、プランナー、クリエイターなどの募集を行う。
本イベントで注目されるのは、美術・芸術・情報系など、クリエイティブ系の学生の集客に注力していること。メディア・コンテンツ業界の企業にとって、美術・芸術・情報系の学生は貴重な即戦力。今回のイベントのように、企業・学生ともクリエイティブを中心とした合同採用説明会はあまり前例がなく、双方にとってメリットが大きい。企業と学生を結ぶ架け橋となることができるか、注目されるところだ。
『日本の人事部』編集部