<25卒>1月1日時点の就職意識調査
株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:新留正朗)は、2025年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に、1月1日時点での就職意識および就職活動の準備状況などを尋ねました。(調査期間:2024年1月1日~8日、回答数:1,033人)
<< 主な内容 >>
1.現在の志望業界
○志望業界が「明確に決まっている」39.5%。前年同期調査(35.2%)を上回る
○志望業界1位「インターネットサービス」、2位「情報処理・ソフトウエア」。IT人気続く
2.就職先企業を選ぶ際に重視する点
○複数選択では「給与・待遇が良い」「将来性」にポイントが集中(45.2%、44.3%)
3.就職活動に関する情報の入手先
○「就職情報サイト」が最多(91.7%)。「各企業のホームページ(採用サイト)」が続く
4.インターンシップ等(※)の参加状況と参加後のアプローチ
○参加経験がある学生は9割超(94.3%)。参加社数は平均10.7社
○「今後参加したい」70.4%。参加方針は「志望業界に絞って参加」が最多
5.1月1日時点の本選考受験状況と内定状況
○「本選考を受けた」54.7%。前年同期(51.1%)に続き半数超え
○「内定を得た」23.6%。前年同期(14.9%)より8.7ポイント上昇。1月に2割台は初めて
6.志望企業との対面での接点
○第一志望企業との対面経験がある学生は6割強(63.6%)。2年連続で大きく増加
○本選考の前に、対面での接点が必要と考える学生は8割に上る
7.就職活動解禁までの準備の進め方・方針
○「早期選考を受けたい」67.3%、「志望業界・志望企業への理解を深めたい」47.0%の順
【調査概要】
調査対象 : 2025年3月に卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)
回答者数 : 1,033人(文系男子264人、文系女子361人、理系男子261人、理系女子147人)
調査方法 : インターネット調査法
調査期間 : 2024年1月1日~8日
サンプリング : キャリタス就活 学生モニター2025
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ディスコ/ 1月17日発表・同社プレスリリースより転載)