<速報>4月1日時点の内定率は46.5%
[2022.04.11]
株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:新留正朗)は、2023年3月卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)を対象に、4月1日時点での就職活動に関する調査を行いました。就職戦線はどのように進んでいるか、内定率など主要指標のみを速報としてお知らせいたします。
(調査期間:2022年4月1日~5日、回答数:1,265人)
1.4月1日時点の内定状況
- 内定率は46.5%。前年同期実績(38.2%)を8.3ポイント上回りました
- 就職先を決めて活動を終了したのは全体の1割強(15.7%)。大半が就職活動を継続
2.エントリー状況、選考試験受験状況
- 一人あたりのエントリー社数の平均は22.6社。前年同期調査(24.4社)を約2社下回りました
- ES提出社数は平均11.4社で前年より減少。面接社数は前年を上回りました(5.0社→5.4社)
3.面接形式ごとの受験状況
- WEB面接が主流も、対面面接が前年より増加(54.2%→56.6%)
《 調査概要 》
調査対象:2023年3月に卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)
回答者数:1,265人(文系男子439人、文系女子369人、理系男子326人、理系女子131人)
調査方法:インターネット調査法
調査期間:2022年4月1日~5日
サンプリング:キャリタス就活2023学生モニター
◆本調査の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ディスコ / 4月6日発表・同社プレスリリースより転載)