『感染症時代の採用と就職活動』(江夏幾多郎:編著)千倉書房より刊行
[2021.08.25]
千倉書房は、江夏幾多郎:編著『感染症時代の採用と就職活動――コロナ禍に企業と就活生はどう適応したか』を刊行しました。
オンライン化の中で模索される、企業と就活生の間のリアルで密接な関係性。
採用と就活に関わるあらゆる人が目を通すべき、最新動向を切り取った一冊!
オンライン化が進んだコロナ禍の採用と就活において、企業と学生は、どのように取り組み、どう対応したのか? 現役大学生と編著者がまとめた実証分析。
■本書の概要
感染症時代の採用と就職活動
――コロナ禍に企業と就活生はどう適応したか
編著者:江夏幾多郎
発行年:2021年6月21日
定価:2,970円(税込)
ISBN:978-4-8051-1231-1
ページ数:192
判型:A5
■目次(一部抜粋)
第1章 コロナ禍での採用と就職活動
第2章 採用と就職活動の考え方
第3章 コロナ禍の採用
第4章 コロナ禍の就職活動
第5章 コロナ禍の就職活動における一般的傾向
第6章 これからの採用と就職活動
■編著者プロフィール
江夏幾多郎(えなつ・いくたろう)
神戸大学経済経営研究所准教授
1979年生まれ。一橋大学商学部卒業。同大学にて博士(商学)取得。名古屋大学大学院経済学研究科を経て2019年より現職。
専攻は人的資源管理論,雇用システム論。主著に『人事評価における「曖昧」と「納得」』(NHK出版)など。
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社千倉書房 / 6月発表)