社員の「リアル」が詰まった会社案内制作サービス『企業版 GRAFFITI』を開始
若者向けカルチャー誌『TOKYO GRAFFITI』(発行:株式会社グラフィティ)は、雑誌とのコラボレーション企画で社員を紹介し、就活生に企業のリアルな姿を伝える新コンテンツ事業、『企業版 GRAFFITI』サービスを開始しました。特設サイトより、コラボレーション実績・サービス内容をご覧頂けます。
就活生、自社社員のどちらが見ても楽しめるエンタメ性の高い企画で、コロナ禍における就活生への接触機会減や社員同士の交流減を解消するハブとなるメディア制作を行っていきます。
1. なぜ企業リクルーティングコラボ?
私たちTOKYO GRAFFITIは、創刊から15年以上、東京を中心に人々の『リアル』、『ライフスタイル』を、等身大の日常を映し出すスタイルで雑誌メディアに綴り、時代の『今』を写し続けてきました。
そんなTOKYO GRAFFITIの持つ一般人取材ノウハウ、普通の人をPOPな企画に落とし込むスタイル、企画力が大手企業の参加型プロモーションや、『KINDAI GRAFFITI』のようなカルチャー誌スタイルの大学案内、地域情報冊子などに活かされてまいりました。
そんな評判が噂となり、ここのところ企業のリクルーティング施策や企業ブランディング施策のニーズが増え、弊社の得意領域にもなってきました。
また、コロナ時代において働き方も変化をみせ、テレワークの一般化による社員間のコミュニケーションの欠如や帰属意識の低下など、弊誌の一般人参加型コンテンツは、企業の抱える採用課題と同時に企インナーコミュニケーション問題も同時に解決する、そんなサービスで企業ブランディングのお手伝いができると考えています。
2. 本件のポイント
- カルチャー誌『TOKYO GRAFFITI』とのコラボで就活生向けの会社案内コンテンツを作成
- 企業の特徴を最も如実に表している『人』の魅力をグラフィティ誌面同様の社員取材で見せ、企業のリアルな姿を雑誌のPOPなトーンで紹介
- 数多あるTOKYO GRAFFITI掲載実績のある企画をリクルーティングコンテンツに展開可能
- 大量参加型取材コンテンツで既存社員のインナーモチベーションの醸成も
- 最大級のソリューションとして、社員が主役の企業MOOKを全国書店で販売も可能
3. 本件の内容
企業案内やリクルーティングコンテンツは通常、企業理念や重要人物の言葉、企業側が事前に用意した優良社員への取材が中心ですが、本サービスでは企業が見せたい作られた姿ではなく、リアルな会社・オフィス・人間の雰囲気を伝えるため、ストリートスナップやライフスタイル取材を得意とする雑誌とのコラボで「リアリティコンテンツ」をメインにしたリクルーティング施策を制作致します。
『TOKYO GRAFFITI』の取材編集スタッフが企業各所に滞在し、100〜1,000人規模の社員を取材撮影することも可能です。事業内容や会社の雰囲気、研究、将来への展望など、乾いた情報になりがちな就活生が必要としている情報は、実際の社員の姿を通して語るのが最適との視点で考えられた企画を多数実施。かつ企業の持つ課題に応じた企画立案・デザインができ、紙媒体からWEB、SNSと媒体にも制限されず、多面展開にも適したコンテンツ群で、検討段階の就活生から志望を決めている就活生、現社員に至るまで、それぞれのニーズに応えられる媒体に広く対応できる企業オリジナルを重視した企画立案スタイルです。
4. グラフィティ流ブランディングのコンセプト
キーワードは『等身大』『親近感』『リアリティ』。
本誌はこれまでにユニクロや花王、楽天やメルカリなどのナショナルクライアントをはじめ、近畿大学や防衛省、青森県など幅広い業種のクライアントとコラボレーションするなど、見る人が手に取りやすく、自分ゴト化でき、シェアしたくなるようなプロモーションの作成に数多く取り組んできました。『企業版グラフィティ』では、企業の魅力をより身近に感じてもらいたいという思いのもと、『TOKYO GRAFFITI』の人気企画を企業版にアレンジしたリクルーティングコンテンツを制作、課題に合わせてカスタマイズして、リアルな東京の今を掲載してきたグラフィティのノウハウを生かし、活気あるリアルな企業メッセージを紹介します。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社グラフィティ 企画部 担当:黒田、吉永、竹島
Tel:03-5464-0202 FAX:03-5464-0298
E-mail:release@grfft.com
◆詳細はこちらをご覧ください。
(株式会社グラフィティ / 9月23日発表・同社プレスリリースより転載)