21卒学生の1月1日時点での就職意識調査 ~キャリタス就活2021 学生モニター調査結果(2020年1月))
株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:新留正朗)は、
2021年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に、
1月1日時点での就職意識や就活準備状況について調査しましたので、お知らせ
いたします。
(調査期間:2020年1月1日~7日、回答数:1,248人)
【主な内容】
1.就職活動準備状況
「自己分析」「業界研究」「企業研究」は増加傾向。準備のタイミングが早期化
2.就職活動に関する情報の入手先
「就職情報サイト」が最多(92.4%)。
3.インターンシップ参加状況と参加企業からのアプローチ
参加経験を持つ学生は約9割(88.9%)。
4.現時点の志望業界
「明確に決まっている」29.5%。前年同期を3.9ポイント上回る
5.就職先企業を選ぶ際に重視する点
「将来性」49.0%、「給与・待遇」43.6%、「福利厚生」31.8%の順
6.1月1日時点の本選考受験状況と内定状況
「本選考を受けた」35.2%。7割超がインターンシップ参加企業
「内定を得た」7.0%。前年同期(4.7%)より2.3ポイント上昇
7.就職活動解禁までの準備の進め方
「志望業界・企業への理解を深める」60.7%
8.就職後のキャリアプラン
「転職でキャリア・アップ」が過去最高(44.0%)
【調査概要】
調査対象:2021年3月に卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含
む)
回答者数:1,248人(文男410人、文女363人、理男332人、理女143人)
調査方法:インターネット調査法
調査期間:2020年1月1日~7日
サンプリング:キャリタス就活2021学生モニター
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ディスコ/12月17日発表・同社プレスリリースより転載)