8月1日時点での大学生の就職内定率は88.0%。前年同月の84.2%と比べて3.8ポイント高い~『就職プロセス調査(2019年卒)』(8/1時点 内定状況)【確報版】:リクルートキャリア
[2018.08.27]
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林 大三)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:松浦 太郎)は、就職みらい研究所学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。
このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。
「就職内定状況」について
8月1日時点での大学生の就職内定率は88.0%
前年同月の84.2%と比べて3.8ポイント高い ※大学院生除く
8月1日時点での就職志望者のうち、就職内定率は88.0%と、7月1日時点の81.8%と比べて6.2ポイント高かった。また、前年同月の84.2%と比べて3.8ポイント高かった。
「人工知能(AI)の発達」を意識した就職先の検討について
「人工知能(AI)の発達により、なくなる可能性のある職業」を意識して
就職先の業界や、職種を検討した学生は46.9% ※大学院生除く
「人工知能(AI)の発達により、なくなる可能性のある職業」を意識して就職先の業界や、 職種を検討したことが「ある」と答えた学生は46.9%であった。
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(株式会社リクルートキャリア http://www.recruitcareer.co.jp/ /8月24日発表・同社プレスリリースより転載)