6月15日時点での大学生の就職内定率は76.0%。6月1日時点の68.1%と比べて7.9ポイント高い~『6/15時点内定状況・就職プロセス調査(2019年卒)』【臨時版】:リクルートキャリア
[2018.07.02]
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林 大三)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:松浦 太郎)は、就職みらい研究所学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。
このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。
6月15日時点での内定状況について
6月15日時点での大学生の就職内定率は76.0%
前年同時期の70.5%と比べて5.5ポイント高い 大学院生除く
6月15日時点での就職志望者のうち、就職内定率は76.0%と、6月1日時点の68.1%と比べて7.9ポイント高かった。また、前年同時期の70.5%と比べて5.5ポイント高かった。
6月1日~6月15日間の内定状況について
大学生が6月1日~6月15日間に内定を取得した企業の従業員規模は「300人~999人」が32.8% ※大学院生除く
大学生が6月1日~6月15日間に内定を取得した企業の従業員規模は、「300人~999人」が32.8%で最も多く、次いで「1000人~4999人」の32.5%であった。
◆本リリースの詳細はこちらをご覧ください。
(株式会社リクルートキャリア http://www.recruitcareer.co.jp/ /6月29日発表・同社プレスリリースより転載)