卒業時点での大学生の就職内定率は96.7%前年同月の95.5%と比べて1.2ポイント高い~『就職プロセス調査(2018年卒)』(2018年3月度(卒業時点) 内定状況)【確報版】:リクルートキャリア
[2018.04.13]
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林大三)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:松浦太郎)は、就職みらい研究所学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。
このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。
「就職内定状況」について
卒業時点での大学生の就職内定率は96.7%
前年同月の95.5%と比べて1.2ポイント高い ※大学院生除く
卒業時点での就職志望者のうち、就職内定率は96.7%と、12月1日時点の94.8%と比べて1.9ポイント高かった。また、前年同月の95.5%と比べて1.2ポイント高かった。
「入社への不安」について
民間企業への就職確定者のうち、入社するにあたって不安に感じていると回答した割合は77.4%であった。※大学院生除く
民間企業への就職確定者のうち、入社するにあたって不安に感じていると回答した割合は77.4%と前年同月の82.7%と比べて5.3ポイント低かった。
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(株式会社リクルートキャリア http://www.recruitcareer.co.jp/ /4月12日発表・同社プレスリリースより転載)