リクルート、新卒採用活動実態調査2011を発表
[2011.04.06]
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長兼CEO 柏木 斉)では、企業の新卒採用活動の実態を明らかにするため、企業の人事・採用担当者を対象に、調査を実施いたしました。このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。
【2011年卒新卒採用活動の実績】
採用活動を振り返ると、「成功したと思う」が56.7%。
「計画通りの人数が確保できた」は69.1%、「質が確保できた」は57.8%。
【企業の取り組み】
インターンシップは、4割強の企業が実施。
グローバル人材の採用は、1割強の企業が実施。
■調査概要
● 主体 :株式会社リクルート HRカンパニー
● 目的 :企業の新卒採用活動の実態を把握し、関係各位の参考に供する
● 時期 :2010年11月26日~12月15日
● 方法 :郵送調査 –調査協力:株式会社電通リサーチ
● 対象 :従業員規模300人以上の企業 4,500社
● 集計対象数:272社(回収率:6.0%)
-新卒採用を実施している企業のみ集計対象とした
◆詳細はこちら
株式会社リクルート http://recruit.jp/ /3月29日発表・同社プレスリリースより転載