応募企業数が減る一方、内定獲得率は前年超えの89.1%。短期決戦が鮮明に。74.9%の学生が“内定ブルー”の経験あり~『2017年3月卒業予定者の就職活動に関する調査(10/1時点の状況)』:アイデム
[2016.11.04]
株式会社アイデム人と仕事研究所では、2017年3月卒業予定で、民間企業への就職を希望している大学4年生・大学院2年生の男女671名を対象に調査を実施し、その調査結果をまとめました。
<調査結果>※一部抜粋
≪就職活動の進捗状況≫
【主な活動】
「面接・試験段階」5.8% 「内定獲得/就活継続段階」9.5%
「内定獲得/就活終了段階」78.4%(前月比+4.2ポイント)
【内定獲得の状況】
「内定獲得段階(内定獲得率)」89.1%(前年比+6.5ポイント)
内定獲得社数 平均2.3社(前年比±0社)
≪応募企業数≫
平均27.1社 (前年35.1社から-8.0社)
≪内定ブルーの実態≫
内定ブルーの経験「あり」74.9%、内容は「社会人としてやっていけるか」「同期や社員とうまくやれるか」
≪社会人になったときの希望帰宅時間・許容できる帰宅時間≫
希望帰宅時間 1位「18時~19時頃」 2位「17時~18時頃」
許容できる帰宅時間 1位「19時~20時頃」 2位「20時~21時頃」
<調査概要>
調査対象:2017年3月卒業予定で、民間企業への就職を希望している大学4年生・大学院2年生の男女
調査方法:インターネット調査
調査期間:2016年10月1日~3日
有効回答:671名
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社アイデム http://www.aidem.co.jp/ /11月2日発表・同社プレスリリースより転載)