8月1日時点での大学生の就職内定率は79.3%。前年同月の65.3%と比べて14.0ポイント高い~『2016年8月度就職内定状況(2017年卒)』【確報版】:リクルートキャリア
[2016.08.26]
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柳川昌紀)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:岡崎仁美)は、リクルート就職活動モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。
このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。
■「内定状況」について
8月1日時点での大学生の就職内定率は79.3%
前年同月の65.3%と比べて14.0ポイント高い ※大学院生は除く
8月1日時点での就職志望者のうち、就職内定率は79.3%と、7月1日時点の71.1%と比べて8.2ポイント高かった。また、前年同月の65.3%と比べて14.0ポイント高かった。
■「内定取得社数」について
8月1日時点での大学生の内定取得社数の平均値は2.40社
複数社の内定を取得している割合は60.9% ※大学院生除く
2017年卒大学生の内定取得社数の平均値は、4月1日時点以降徐々に増加し8月1日時点で2.40社であった。複数社の内定を取得している割合は60.9%であった。
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(株式会社リクルートキャリア http://www.recruitcareer.co.jp/ /8月25日発表・同社プレスリリースより転載)