7月1日時点での大学生の就職内定率は71.1%。前年同月の49.6%と比べて21.5ポイント高い~『2016年7月度就職内定状況(2017年卒)』【確報版】:リクルートキャリア
[2016.07.28]
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柳川昌紀)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:岡崎仁美)は、リクルート就職活動モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。
このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。
「内定状況」について
7月1日時点での大学生の就職内定率は71.1%
前年同月の49.6%と比べて21.5ポイント高い ※大学院生除く
7月1日時点での就職志望者のうち、就職内定率は71.1%と、6月1日時点の51.3%と比べて19.8ポイント高かった。また、前年同月の49.6%と比べて21.5ポイント高かった。
「内定取得社数」について
7月1日時点での大学生の内定取得社数の平均値は2.15社
複数社の内定を取得している割合は57.3% ※大学院生除く
2017年卒大学生の内定取得社数の平均値は、4月1日時点以降徐々に増加し7月1日時点で2.15社であった。複数社の内定を取得している割合は57.3%であった。
※本件の詳細はこちら(PDF)をご覧ください。
◆本リリースの詳細はこちらをご覧ください。
(株式会社リクルートキャリア http://www.recruitcareer.co.jp/ /7月27日発表・同社プレスリリースより転載)