5月1日時点での大学生の就職内定率は25.0%。前年同月の20.7%に比べて4.3ポイント高い~『2016年5月度就職内定状況(2017年卒)』【確報版】:リクルートキャリア
[2016.05.27]
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柳川昌紀)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:岡崎仁美)は、リクルート就職活動モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。
このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。
「内定状況」について
5月1日時点での大学生の就職内定率(※)は25.0%
前年同月の20.7%に比べて4.3ポイント高い
5月1日時点での就職志望者のうち、就職内定率は25.0%と、4月1日時点の9.7%と比べて15.3ポイント高かった。また、前年同月の20.7%と比べて4.3ポイント高かった。
「みなし就職内定率」および「見込み就職内定率」について
5月1日時点の「みなし就職内定率(※)」は29.1%、「見込み就職内定率(※)」は49.3%で、
それぞれ前年同月より高い
内々定・内定を確実に取得できる見通しの者を就職内定取得者に加えて算出した「みなし就職内定率」は29.1%。更に、内々定・内定をある程度取得できる見通しの者を加えて算出した「見込み就職内定率」は49.3%と、それぞれ前年同月よりも高くなった。
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(株式会社リクルートキャリア http://www.recruitcareer.co.jp/ /5月26日発表・同社プレスリリースより転載)