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「新卒採用」の注目ニュース

ディスコ、キャリタス就活から科学的診断コンテンツ 「キャリタスクエスト」を公開 ~当たると話題のディグラム・ラボ監修!“自分らしさ”を見つけよう~

[2016.02.04]

株式会社 DISCO(東京都文京区、代表取締役社長:夏井 丈俊)が運営する新卒学生向け就職情報サイト「キャリタス就活」は、これからシーズン本番を迎える就職活動に向け、科学的データの根拠に基づき、「自分自身」や「自分のタイプに合った仕事、業種、業界」などのヒントを診断できる、診断コンテンツ「キャリタスクエストを2月2日(火)にスタートしました。

就活は人生の「冒険の入り口」、これまでに培ったものを活かして、誰にも似ていない自分だけの未来を自ら描き、自分がどんな存在になるべきかを考えて進むこと―。単に、働く場所を決めることではないと、「キャリタス就活」は考えています。

そんな思いから、ひとりひとりの就活が少しでも楽しくポジティブなものになるように、就活生のいちばん近くで支える存在となることを目指し、彼らの前向きな冒険の一歩をサポートするツールとして「キャリタスクエスト」を制作しました。

 

■科学的データの根拠に基づく診断コンテンツ「キャリタスクエスト」とは?
「キャリタスクエスト」とは、就活の冒険への第一歩を踏み出すにあたって、21問の設問に答えるだけで「自分の性格(自分らしさ、自分の強みなど)」や「就活に役立つヒント」を発見することができる診断コンテンツです。

診断結果は、テレビやソーシャルメディアでも話題を集めている「ディグラム診断」でおなじみのディグラム・ラボが監修。ヒトの深層心理を可視化した診断結果は、楽しめるだけでなく、科学的な根拠に基づいているため、「当たってる!」と評判になっています。

診断結果のユニークな冒険キャラクターは合計100種類以上。その診断結果から、基本性格はもちろん「人間力」・「恋愛力」・「就活力」などのタイプ毎のデータや、キャラクタータイプごとに統計に基づいた働き方傾向、業界傾向、就活苦戦ポイントなど、16項目に渡る“就活のヒント”が得られる仕組みとなっています。

「パンケーキ戦士」、「ホウレンソウの占い師」、「鳩時計ハンター」、「まくらスパイ」、「自撮り棒の踊り子」・・・など、個性的なキャラのネーミングは、2015年に主要コピーアワード3冠を獲得し、 Twitterなどソーシャルメディア上でも人気の高いコピーライターの長谷川哲士氏が担当。「キャリタスクエスト」のために書き下ろされた、楽しくユニークなドット絵の冒険キャラクターイラストにも注目ください。

さらに、5000人の就活経験者を徹底調査し、タイプが同じ先輩の「自分の強み」や「就活での失敗談」や「就活を振り返ってアドバイスしたいこと」など、就職活動に役立つデータやアドバイスを見ることが可能です

就活生以外の社会人や学生でも、もちろん診断は可能。診断結果から自分の性格の傾向がわかり、仕事だけでなく、友達や家族とのやり取りにおいても楽しめ、役に立つコミュニケーションツールとなっています。

 

■就職活動中のふたりにひとりが悩む「自己分析」
「就職活動中の悩み」の、約50%を占めるのが「自己分析」について(※)。
「自分の強みやアピールポイントだけでなく、自分のやりたいこともわからない……」、そんな声も少なくありません。全てのベースとなる自己分析を、ゲーム 感覚で気軽に行える「キャリタスクエスト」は、ポジティブに就活を始めるきっかけになります。就活が本格化する前から気軽に始められるだけでなく、就活を進めていく中で生じる数々の悩みを解決する助けともなるよう、開発されています。
※:就職活動モニター調査結果(2015年3月発行)より

 

■テレビでも話題沸騰の「ディグラム診断」とは?
「当たる!」と巷で評判のディグラム診断。
「ディグラム診断」は、アンケート調査で取得した述べ37万人、数万項目を超えるデータベースに基づいて、心理テスト結果と調査データから得られた情報を、科学的統計により客観的に診断。

『性格ミエル研究所』(フジテレビ系列)や、『有吉ゼミ』、『好きになった人』(日本テレビ系列)などのテレビ番組にディグラム・キハラ(ディグラム・ラボ所長)が出演すると、Yahoo!急上昇検索ワードで毎回1位に、診断体験者はすでにのべ約1000万人に上る。

 

■ディグラム・ラボ代表 木原誠太郎氏もオススメする「キャリタスクエスト」
キャリタスクエスト開発のために5000人に対して就活に関する徹底調査を行いました!そして、その結果を詳細に分析し、「ディグラム就活データベース」を構築、それを元に「キャリタスクエスト」専用DBを用意しました。過去に就活をされてきたいま働いている方々に、当時苦労したポイントや、どんな活動をしたか、今でも後悔していること、また現在はどんな就労状況なのかなど、就活に関わる様々なデータを徹底的に収集・分析し、そのデータを性格タイプごとにしっかりとフィードバックしています。

ぜひ、「キャリタスクエスト」を就活のヒントに、自分らしさ探しの参考にしてみてください。各キャラもポップ、ユニークで面白いので、就活生はもちろんのこと、誰でも楽しめる内容となってますよ!ぜひ、一度お試しください!

 

最後に、今回の就活調査データから見えてきた昨今の就活事実3つを紹介してみたいと思います。

「若い世代ほど“自分の強み探し”に苦戦、とくに女性にその傾向強し」
若い人ほど自己分析で苦労しているというのがわかりました。個性がある若者が減っているからなのかも。「将来の夢探し」も若ければ若いほど苦戦している傾向に。そんなときに「キャリタスクエスト」が役に立つかも!ですね。
※データ抜粋一部:就活時に「自分の強み探し」で「非常に苦戦した」「やや苦戦した」と答えた割合は、35~39歳=41.5%、30~34歳=46.4%、25~29歳=50.7%、20~24歳=53.6%。

 

「就活時、内定で迷っても自分の気持ちを大切に!内定辞退で苦戦した男性は、30代後半で転職したくなる?」
就活に前のめりだったり、思い込みが強い人たちは、就職した後に上司や先輩との人間関係に悩んでいるという結果に。ちょっと意識が高い系は、人間関係で悩みやすいのかも。また、人間関係で悩む性格としては、論理性が低くてこだわりが強いタイプが多いようです。周りからもっと認められたいという承認欲求が不満につながっているのでしょう。

 

「就活では嘘をつくべからず! 男性20代前半で、面接で嘘をついたことがなかった人の約半数が現在職場の人間関係に満足している」
就活の面接で嘘をついたことがない先輩の約半数が人間関係に満足。嘘をついた人だと35%しか満足していません。やはり、嘘をついて就職したほうが人間関係はうまくいかないものなのでしょうね。

ディグラム診断
ディグラム・ラボ

今回のキャラクターコピーを担当したコピーライター 長谷川哲士氏:
Twitterのフォロワーは現在合計で15万人以上、1月に公開した誰でも簡単にコピーを作れるツール「コピースロット」が話題に。

 

<本リリースに関するお問合せ先>
株式会社ディスコ 社長室 広報担当
Tel:03-4316-5500 Email:pr@disc.co.jp

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社ディスコ http://www.disc.co.jp/ /2月2日発表・同社プレスリリースより転載)

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