リクルートキャリア、「2015年12月就職内定状況(2016年卒)」[確報版]
~「就職活動・内定状況」と「就職活動に対する心情」について~
[2016.01.04]
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柳川昌紀)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:岡崎仁美)は、リクルート就職活動モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。
このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。
Ⅰ)「内定状況」について
12月1日時点での大学生の就職内定率(※)は91.6%
前年同月の90.7%より0.9ポイント高い
●12月1日時点での就職志望者のうち、就職内定率は91.6%で、11月1日時点の89.5%と比べて、2.1ポイント高かった。また、前年同月の90.7%より0.9ポイント高かった。
Ⅱ)「進路確定状況」について
12月1日時点での大学生の進路確定率(※)は87.4%
●12月1日時点の大学生の進路確定率(※)は87.4%で、11月1日時点の82.7%に比べて4.7ポイント高かった。また、前年同月の80.7%に比べて6.7ポイント高かった。
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(株式会社リクルートキャリア http://www.recruitcareer.co.jp/ /12月24日発表・同社プレスリリースより転載)