ワークポート、採用担当者のホンネ調査【~採用の常識・非常識~】
面接時間が長いのは“脈アリ”のサイン!?
7割の面接担当者が「採用したい人ほど面接が長くなる」と回答
[2014.10.09]
総合転職エージェント 株式会社ワークポート(東京都品川区、代表取締役社長CEO:田村高広)は、ワークポートの取引企業の採用担当者に向けて実施した“採用担当者のホンネ調査【~採用の常識・非常識~】”の結果をお知らせ致します。
【内容】
Q. 「採用したい」と思う人ほど、つい面接が長くなるものですか?
やはり「採用したい」と思う人ほど、ついつい話が盛り上がり面接が長くなってしまうようで、実に7割もの採用担当者が「YES」と答えました。面接時間が長くなってしまう理由としては「より具体的に面接対象者の方を知りたいと思うため」(40%)や、「会社の思いや魅力ををしっかり伝えたいため」(6%)などが目立ちました。平均的な面接時間は30分~1時間程度のようですが、面接時間が長くなるのはある意味「脈アリ」のサインと捉えてもよさそうです。面接で話が盛り上がってきたら、面接官に聞きたいことを積極的に聞いてみたり、心に秘めた熱意を具体的に伝えるなど、上手にアピールしてみるとよいでしょう。
【調査概要】
調査内容:採用担当者の意識調査
調査対象:ワークポート取引企業の採用担当者(67社)
調査期間:2014年9月16日(火)~2014年10月3日(金)
アンケート掲載ページ : http://www.workport.co.jp/recruit_data/detail23.html
(株式会社ワークポート http://www.workport.co.jp/ / 10月8日発表・同社プレスリリースより転載)