
規模や知名度に頼らない!2つの採用ブランディング手法とは
2023-06-01 テーマ: 新卒コンサルティング
採用ブランディングという言葉が、HR業界に浸透してしばらく経ちます。予算やリソースがかかることから「大手企業や知名度のある企業が行うことだ」と思われているかもしれませんが、そんなことはありません。
どのような企業でも必要なことであり、知名度や規模で悩んでいる企業こそ特に力をいれるべきことなのです。
近年では、採用ブランディングの重要性に注目し、多くの企業が取り入れ始めています。
■なぜ、今“採用ブランディング”をするべきなのか?
早期離職や内定ブルーという課題は、求職者の入社前後に生じる「思っていたのと違った」という“ミスマッチ”が原因であることが挙げられます。 “ブランディング=意図したブランドイメージを抱くようにさせる”ことで、イメージの相違(=ミスマッチ)を防ぐことができます。
企業の見えにくい、わかりにくい部分を求職者の想像に任せるのではなく、自社でつくりあげることで、ミスマッチを防ぎ、自社の求める人材の採用に結びつけることができるのです。
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株式会社プレシャスパートナーズ 人事業務カウンセラー |
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